本日、あんどの里デイサービスセンターでは、悠々いみず蕎麦の会様をお招きして、
蕎麦打ちの実演会を開催いたしました。
手元がわかりやすいように、テレビ画面に映し出されると、ご利用者の皆様は
説明を聞きながら、じっくりと見入っていらっしゃいました。
そば粉のかたまりはどんどん広がり、薄さ5mmにまでなりました!
これをたたんで、蕎麦の状態にしていきます。
均等な太さの美しい蕎麦ができました!
茹でたての蕎麦を器に盛り、いよいよいただきます。
蕎麦には、「挽き立て・打ち立て・茹で立て」という「三立ての原則」というものがあるそうです。
ご利用者の皆様は、まさにこの「三立て」の蕎麦を召し上がり、
「おいしいわぁ」「やっぱり打ちたては違うね!」と、大変喜んでいらっしゃいました。
悠々いみず蕎麦の会様、ありがとうございました。